こんにちは。相談員です。
離婚で復職が必要となり、「ブランクがあって不安」
「働いていた頃とは時代が変わってしまっているのではないだろうか」
「自分でも働けるのか」このような気持ちを抱える女性は多いのではないでしょうか。
不安から、踏み出せず、離婚をあきらめようと思っている女性もいらっしゃるかもしれません。
今回は、離婚活動中や離婚後の求職登録について書かせていただきます。
ハローワークへ求職登録
私は、結婚と同時に退職をし、専業主婦となりました。
離婚をすることになった当時、
出産を終え、体力的にも精神的にも、育児がきつい頃でした。
自分を奮い立たせて、ハローワークへ求職登録に行きました。
現在は、オンライン登録できるようになっています。
ハローワークインターネットサービス求職登録URL
そもそもハローワークとは?
ハローワークとは、公共職業安定所のことですが、
その運営元は国です。
さまざまな求職サイトがインターネット上に溢れる時代になりましたが、
国が運営する職業あっせん所は、ハローワークのみです。
ハローワーク(公共職業安定所)は、仕事をお探しの方や求人事業主の方に対して、さまざまなサービスを無償で提供する、国(厚生労働省)が運営する総合的雇用サービス機関です。
厚生労働省
厚生労働省HP
ハローワーク公式HP
ハローワークとマザーズハローワークの違いは?
私は、シングルマザーになることになったため、
マザーズハローワークにも行きました。
現在から15年近く前の当時、
ハローワークとマザーズハローワークの違いは、
就職相談中、子どもが遊んでいられるスペースがあるという点だけでした。
現在ほど個別化されたサービス内容ではなく、がっかりした事を強く覚えています。
しかし、
現在は、サービスが拡充されています。
子育てと両立しやすい仕事を紹介してもらえるという点が、特に大きな違いです。
厚生労働省HP(マザーズハローワーク事業・支援メニュー)
まとめ
お子さんとご自身を守るために、安全な仕事場所を見つけることは、とても大事なことです。
私自身は、信頼できるハローワークのキャリアコンサルタントの方のサポートで、就職することができました。
次の記事では、就職活動について書かせていただきます。