こんにちは!相談員です。
新年度に入り、4月も終わり、気づけばGWも終わり、、疲れたな。と感じている女性の方は多いのではないのでしょうか。育児に仕事に家事に様々な形のお付き合いに日々、本当に、お疲れさまです。病気ではないかもしれないけれど、最近やたらに疲れる、何をやっても気分が乗らない、楽しくないような無気力なような感じが私自身続いた時期がありました。『更年期障害』の始まりでしょうねとサラッと病院で診断され漢方を処方されるも、効かず。「自分自身の機嫌をとるため」実践した、ささやかな方法を、本記事で書かせていただきます。
1.『寝る』
寝ないことは美容にも健康にも大敵です。
だるい、悲しい、不安、無気力な時、心も身体も疲れ切っています。
全てシャットアウトして、気持ちの良い布団で寝る。
横になる前に、部屋に好きな香りのアロマを焚くこともオススメです。
私自身は無印の『超音波うるおいアロマディフューザー』を使用しています。
オレンジの香りは元気を取り戻させてくれます。
ラベンダーは穏やかな気持ちを。
ヒノキは清々しい気持ちにさせてくれます。
仄暗く、静かな部屋で、横になり、まず、ご自身を労ってください。
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無印 『超音波うるおいアロマディフューザー』
2.『色の力を借りる』
気分が落ち込んでいる時に明るい色を見たり、身につけたりすると、気持ちが前向きになります。
鮮やかな色の服を着てみたり、小物を持ってみたり、花を飾ると、華やかな気持ち、幸せな気持ちになることができるのでおすすめです。
障害がある息子は、華道家になることが夢です。草花に触れ、様々な色をじっくり、見ていると、心が安定することを感じられる様子です。
自分のためだけでなく誰かのために花を活けることは、自己肯定感を上げることにも繋がることが息子の眼差しから伝わってきます。
花がある生活っていいな、と思っています。
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3.『ハーブティーで身体を温める』
不安な気持ちになったり、深く眠れなかったりの原因に、慢性的な身体の冷えがあるそうです。
身体の中から温めるよう、生姜や根菜類を日頃から摂る他に、身体を温めるハーブティーが有効です。
耐熱性のガラスのマグカップに入れて、色が変わるのを楽しみながら、深呼吸して、温かいハーブティーを飲むと気分が安らぎます。
中でも、生活の木『おいしいハーブティームーンガーデン』と、『生活の木 おいしいハーブティーエキナセアベア』は香りが良く、身体が芯から温まります。
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生活の木『おいしいハーブティームーンガーデン』
生活の木『おいしいハーブティーエキセナベア』
4.『好きなことをする時間を作る』
忙しさからくる体調不良、ストレスからの自律神経の乱れ、長年の疲れからのホルモンバランスの乱れ、そして加齢で始まる更年期障害。日々の忙しさで自分の時間を作ることなんて、なかなかできず、自分のことは後回し。幸せはもちろんあるにせよ、突然訪れる心と身体の限界。これでは人生勿体無い&悔しいですよね。自分の好きなことをする時間を意識的に作ることが必要と私は感じました。読書や絵画、映画鑑賞、手芸、ドライブ、温泉、友人との食事。この機会をチャンスと捉えて、自分は何が好きなのか、好きだったのか、発見することも大事と思います。昔好きだった番組をAMAZONプライムで検索して観たら、私は元気だった頃の自分を思い出して楽しい気持ちが湧きました。
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5.『泣く』
人間は泣くことでストレスも流れるそうです。
しかし、泣こうと思って、泣くことは意外と難しいですよね。
また、辛かった自分を思い出して泣くという作業に至っては、泣いた当時、充分涙を流していて今更感が拭えません。。
蓋をしていた辛い事を荒技で、敢えて思い出して昇華させることも時と場合で必要ですが、感動で流す涙の方が、幸せホルモンが出るそうです。
若い頃に観て、笑ったり、幸せな気持ちになった映画を観ると、当時を思い出して自然と涙が流れました。
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“ホリデイ“(2006)
“デンジャラス・ビューティー“(2000)
まとめ
笑顔でいたいけどいられない時、無理に笑顔を作るのではなく、笑顔になれない自分をどうか労ってください。病院で診断を受けることも大切です。
一日ゴロゴロしていたい時だってありますよね!
私なんて毎日です。